すべての宝石は「不完全」!?

すべての宝石は「不完全」!?
少しずつ違いがあり、ふたつと同じものはない。こちらは均一で、規格外のものはありませんから。『キズが少しあるけれど、大きいから好き』『輝いている色が好き』といった具合です。自然環境が生み出した創造物と考えてみてください。ですから、実は一つひとつに個性があるんですよ。いろいろですよね。

宝石のちょっとした違い。でも宝石というのは自然が生み出したモノ。ですからダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド…など、宝石によって優劣はありません。「ダイヤモンドは宝石の中でいちばんいいもの、完璧なものと理解されている方、多いですよね。もし、完璧なものを望むのであれば、それは合成石になります。一つひとつが違う、それはつまり自然の『不完全性(個性)』であると考えてみてください」。

自然のちょっとしたいたずらでできた結晶が、今、私たちが宝石と呼んでいるものなのですね。これはある人にとっては『大好き』な部分であり、またある人にとっては『あまり好きではない』という部分になりうるということです。この個性=不完全性ということを理解して楽しむのが、宝石の本来のあり方だと思っています。でも何を基準に選んでいけばいいのでしょうか。宝石は自然の産物です。

よりよい婚約指輪を購入したいと思うのは当然です。これらを兼ね備えた完璧なものってあるのでしょうか。そして自然のものならば『完璧』ということはあり得ません。ここでは婚約指輪はもちろん、普段からジュエリーを探す際に、前提として理解しておきたいことをご紹介しましょう。皆さんはダイヤモンドをご覧になって、どんな印象をもった記憶がありますか? 「きれい」「輝いている」「美しい」「光が広がっている感じ」…。


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